売却のミカタ 建物補修の自社保証開始 引き渡し後3カ月、250万円まで
住宅新報 2013年10月8日 号 7面
売却専門の仲介『売却のミカタ』を展開する不動産仲介透明化フォーラム(東京都中央区)はこのほど、建物補修費用の保証サービスを開始した。売主の費用負担はなし。保証会社とは提携せず、自社で保証する。
営業担当者が調査し、認定した物件について引き渡し後3カ月間、不具合の補修費用を最大250万円まで同社が負担する。対象は雨漏り、構造上主要な部位の木部の腐食(戸建て)、給排水管の故障、シロアリ被害。戸建ては築10年以内、マンションは同30年以内であることが条件。『ミカタ』は売主専業仲介であるため、買主が負担する補修費用についてはカバーしない。
流通各社が瑕疵保証サービスを実施している中、媒介受託時の競争力を上げる狙いで導入。期間は、不動産流通経営協会(FRK)の標準売買契約書に則り売主の瑕疵担保責任期間を3カ月とするケースが多いことを踏まえて、決めたという。また、「引き渡し後3カ月以内に瑕疵が発生した事例はほとんどなく、あっても補修費用は10万円程度」(風戸裕樹代表)といった実績を考慮し自社保証に踏み切った。なお、『ミカタ』のブランドでFC展開しているが、同サービスは同社が媒介を受託する物件のみが対象。























