中古流通 インフィル業界の戦略 〈3〉 大手設備メーカーの方針 仲介ルートの確保必須 「中古リノベ」開拓を明示
住宅新報 2013年11月19日 号 7面
連載: 中古流通 インフィル業界の戦略
国土交通省により『中古住宅・リフォームトータルプラン』が策定された12年、住宅設備機器メーカー大手2社が、中長期の経営方針を発表した。そこには、『中古流通』需要の開拓が明示されている。実行段階で重視されるのが、売買仲介のルートをいかに確保するか、だ。
ワンストップ対応を後押し
11年に旧トステム、旧INAXなど5社が統合して設立されたLIXILグループ(東京都千代田区)は、12年3月に策定した『リフォーム市場における今後の営業戦略』に基づき、同年7月にリフォームFCを再編。旧トステム系の『住まいプロホームウェル』、旧INAX系の『住まいコンシェルLIFA(ライファ)』で構成する『LIXILリフォームチェーン』を発足させた。加盟店数は9月末時点で400弱。この組織が、グループのリフォーム事業を川下で支える。























