LIXIL 大雪で工場が一部損壊 キッチンの受注一時停止 既受注分の納入に全力
住宅新報 2014年3月4日 号 7面
2月14日から15日に掛けて降り積もった大雪の影響で、LIXILがシステムキッチンの新規受注を一時停止している。そのほかの商材も一部で納期遅れが発生し、増税前の駆け込み需要に沸く新築、リフォーム現場に影響が出ている模様だ。
同社によると、大雪によって関東地区の3工場が被災した。特に埼玉県深谷市に所在する工場の被害が大きく、積雪で屋根の一部が沈み、生産設備におけるシステムキッチンの主要工程が損壊。生産・出荷の再開が難しく、新規受注を見合わせている状況だという。
同工場は同社のシステムキッチンの約半数を生産する主力拠点であり、取引先は関東を中心とした東日本に広がる。同社は「ご迷惑をお掛けしている、クライアントへの対応が第一」(同社)として、既に受注している分のキッチンの納品に尽力。同工場内の被災していないラインを移設したほか、関東から人員を派遣し、中部・関西地区の2工場の生産能力を増強して対応に当たっている。























