古材FC改称「古民家ネット」へ 古民家流通、始動 仲介業募る構想も
住宅新報 2014年3月11日 号 9面
古材販売のフランチャイズ事業を展開する古材倉庫グループ(本部・ヴィンテージアイモク、愛媛県松山市)がこのほど、13年度全国大会を都内で開き、古民家の流通事業を本格始動させる方針を発表した。グループ名称を「古民家ネットワーク」に改称。資格認定事業を行う一般社団法人住まい教育推進協会と連携して、中古市場での流通を目指す。
同ネットワークには全国の建築関連業者を中心に、約120社が加盟。築50年以上の民家から取り出される材を「古材」と定義し、加盟店を通じて販売している。また、住まい教育推進協では09年から、古民家の改修などに関するアドバイスを行う「古民家鑑定士」の認定を実施。加盟店をを中心に、全国で約8000人の合格者を出している。古民家再生に向けた体制が整いつつあるとして、流通事業への着手を決めた。
流通事業の流れは、所有者から依頼された古民家に対して古民家鑑定士が鑑定を行い、これをウェブサイト「古民家住まいる」に掲載。買主とのマッチングを行う。仲介は、売主と専属専任媒介契約を締結したうえで、UDホーム(栃木県那須塩原市)が事務局を務める全国古民家流通推進協会が担当。売買成立後、加盟店による改修を提案する。






















