リビタ つくばで1棟リノベ 99m2中心の企業社宅
住宅新報 2014年5月27日 号 7面

建物外観。物件名は「リアージュつくば春日」。築23年。敷地の空地率は80%に上る
中古物件のリノベーション事業を手掛けるリビタ(東京都渋谷区)はこのほど、茨城県つくば市で1棟リノベーションマンションの販売を開始した。企業社宅だった物件をリノベーション。これで同社の手掛けた1棟リノベーションは31棟となり、販売戸数は1000戸を超えた。
物件はつくばエクスプレスつくばから徒歩16分の場所に立地する。91年2月に竣工した地上14階建て、総戸数54戸の建物で、施工は鹿島建設。従前は大手製薬会社が社宅として使用していた。全戸が南に面し、99m2を中心に最大120m2台の住戸も擁する。
リビタは同物件を取得後、建物診断をした上で大規模修繕を実施。居住性能の向上を図り、国土交通省の14年度長期優良住宅化リフォーム推進事業にも採択された。地下の空間をDIYなどの作業スペースに変更するなど、コミュニティ形成を促す仕掛けも取り入れた。専有部は3戸をモデルルームとして改装。販売に際しては購入者が好みに応じて間取りや仕様を選定できるほか、フルオーダーも受け付ける。リノベーション工事は共用部を東京建物アメニティサポート(東京都墨田区)、専有部を住環境ジャパン(東京都世田谷区)が手掛けた。























