ネクスト 新築戸建ての設備保証 日本リビングと提携で開始
住宅新報 2014年7月1日 号 7面
不動産ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクスト(東京都品川区)はこのほど、新築戸建ての設備保証サービスを開始した。引き渡し後10年間、設備故障の修理にかかる費用を保証する内容。会員の不動産業者を介して住宅購入者に提供する。
住宅関連の検査・保証業務を手掛ける日本リビング保証(東京都渋谷区)と提携し、同社が補修の手配や保証を請け負う。新築戸建ての分譲または仲介を行う不動産業者が同サービスを購入者に紹介し、利用を希望した購入者自身が日本リビング保証に直接申し込む。購入者から申し込みが入ると、日本リビング保証から不動産業者に数万円の紹介料が入る。
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、新築住宅の基本構造部分については完成後10年以内に見つかった欠陥の保証が義務付けられている。これに対して設備は、各メーカーによる1年保証が一般的。ネクストは「新築マンションは分譲主が保証するケースも見られるが、戸建てではほとんど例がない」(同社)実態を踏まえて、今回のサービスを導入したという。購入者が支払う保証料は、基本プランで10万円。補修費用や回数の制限はなし。システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、ガス給湯器、電気温水器、エコキュート、トイレ、ドアホンが対象。床暖房や食器洗乾燥機、24時間トラブル対応などを含めたプランも用意している。






















