データでまるわかり 中古マンション流通シェアランク 〈千葉県〉 都心寄り〝不動の〟上位 〈埼玉県〉 川口市が例年突出
住宅新報 2014年7月8日 号 7面
連載: データでまるわかり
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた「行政区別・中古マンション流通事例数シェアランキング」の第3回は、千葉県と埼玉県を紹介する。 千葉県は船橋市、市川市、松戸市、千葉市美浜区の上位4位の顔ぶれが、03年から13年まで変わっていない。いずれも都心方面への交通利便性が高い地域であり、〝千葉都民〟からの高い評価が反映されている。
個々に見ると、1位の船橋市は03年からシェアが突出。更に、わずかだが拡大傾向にある。2位の市川市も08年に10%を超えた。
浦安市は11年の東日本大震災を境に順位が下落。新浦安エリアで液状化被害が起きた影響とみられ、それまでの5位から、6位(12年)、7位(13年)と順位を落とした。シェアも4%台に縮小している。ランク上位の要素として大きいのは「マンションストックが多く、かつ新築が継続して供給されている地域であること」(高橋雅之研究員)。直近の浦安市は、特に後者が該当していない状況だ。






















