住友不販 新型店舗「ステップアドバンス」 地元密着で継続顧客に 麻布十番に第一号路面店 厳選中古マンションに特化 詳細な情報提供重視
住宅新報 2014年11月11日 号 7面
住友不動産販売はこのほど、仲介店舗の新ブランド「STEP ADVANCE(ステップアドバンス)」を立ち上げた。購入や相続対策を切り口に、顧客ごとの長期的なサポートを通じて住み替え需要の取り込みを図る。都心部の中古マンションに特化して取り扱うほか、女性社員が中心となって応対。ビルの上階ではなく1.2階に出店する点も特徴だ。このほど、第一号店を麻布十番に開設した。年度内に2店舗目を都内で出店する。
「地域と、お客様に密着する」。同社企画本部の伊橋孝幸事業企画部長は、新ブランドの趣旨をこう表現する。「売却検討者から物件を預かり、その物件に合う購入検討者を探すのが従来の主なやり方。これに加える形で今回立ち上げたステップアドバンスは、購入検討者に合う物件を探し、その後もライフステージの変化に伴う住み替えの度に依頼をいただくイメージ。一度接点をもった後も、継続的な顧客になってもらいたい」(伊橋部長)。
この視点に立って、幾つかの施策を打った。まず、店舗展開の仕方として親しみやすさを重視。従来の店舗は約8割が空中店舗だが、ステップアドバンスは1.2階への設置を基本とする。また、出産などライフステージの節目は女性が主体となる場合が多いことから、対応する社員も女性を中心に配属する。
























