首都圏で高齢者サービス 積水化学 介護会社の全株取得
住宅新報 2014年12月9日 号 13面
積水化学工業・住宅カンパニーは12月5日、介護サービスを展開するヘルシーサービス(千葉市、佐久間則行社長)の全株式を日本プライベートエクイティの運営するJPE・プライベートエクイティ3号投資事業有限責任組合より譲り受ける契約を結んだ。これを機に、首都圏で高齢者向けサービス事業を本格展開していく。
積水化学は、中期計画で位置付けた主力5事業のひとつに、介護をはじめとする高齢者向け事業が柱となる住生活サービス事業を拡充する計画だ。ヘルシーサービスが拠点を多く展開する千葉県には、積水化学が供給した約2万7000棟の建築顧客がいることから、株式取得を決めた。
ヘルシーサービスは千葉県における介護事業の草分けで、30年にわたる地域密着の介護サービス全般の事業実績とノウハウ、人材などを有する老舗企業。グループホーム14か所、住宅型有料老人ホーム2か所、訪問介護・訪問入浴事業所11か所、小規模多機能型居宅介護事業所9か所を運営し、14年3月期には約20億円の売り上げを上げている。
















