アットホーム 加盟店の取引を側面支援 中古瑕疵保険で新サービス 「建物検査のみ」は2万円で
住宅新報 2015年3月31日 号 7面
アットホーム(東京都大田区)は4月1日から、加盟店向けに、個人間売買の中古住宅瑕疵保険の提供を始める。国土交通省指定の住宅瑕疵担保責任保険法人である住宅あんしん保証(東京都中央区)と提携し、同社の商品を利用する。料金を安価に抑えるなど、加盟店にとっての使いやすさを追求した。
同保険は個人間で売買する中古住宅を対象に、瑕疵に対する保険が付保される内容。専門の検査機関による建物検査(インスペクション)の実施後に加入し、引き渡し後に構造耐力上主要な部分の瑕疵や雨漏りなどが見つかると、保険金が支払われる仕組みだ。保険期間は1年または5年、保険金額は500万円または1000万円から選ぶ。
今回のサービスは、加盟店が売却の媒介を受託したり、中古住宅購入の仲介を依頼されたりするタイミングでの利用が想定される。流れは次の通り。加盟店がアットホームに利用を申し込むと、同社は物件所在地や検査希望日などを確認した上で対応可能な検査機関に連絡する。その後は検査機関が加盟店と直接やり取りして検査を行い、保険適合の可否を判断。報告書も作成する。検査料、保険料を合わせた利用料は戸建てが6万円から、共同住宅が5万円から(税別)。検査のみの利用も受け付け、その場合の料金は建物種別や面積に関係なく一律2万円(同)。























