55棟以外ほぼ安全か 検査値ばらつき少なく
住宅新報 2015年4月14日 号 2面
東洋ゴム工業の免震材料偽装を受けて、原因究明と再発防止策などを行う第三者委員会(写真)で、不正のあった55棟以外の建築物で使用された免震材料のデータから、55棟以外の建築物はほぼ安全との見通しが国土交通省から示された模様だ。
55棟以外の疑いのある建築物は、55棟で用いられた特殊な高減衰ゴム以外の、通常の高減衰ゴム、天然ゴム、滑り支承という免震材料が用いられている。
このうち、天然ゴムと滑り支承は地震による激しい揺れを抑えるが、揺れのエネルギーをほとんど吸収しないため、別途ダンパーを必要とする。そのため、ダンパーで吸収するので、安全性に問題はない。
























