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スタンダード会員限定伸びるか―― 中古戸建ての買取再販(4) 看過できない手続き上の瑕疵 「検済なし」なら法適合調査

住宅新報 2015年6月2日 号 1面

連載: 伸びるか――中古戸建ての買取再販

売買・賃貸仲介
法適合状況調査の流れ

法適合状況調査の流れ

 ここまで建物や敷地にまつわる〝物理的難題〟と、それに対する各社の取り組みを紹介してきた。一方で中古の戸建てストックには、〝手続き上の瑕疵〟を抱える物件も少なくない。検査済証のないケースがそれだ。戸建ての買取再販を展開する際も、避けて通れない問題といえる。 

 建築基準法では、建物を建築する際の手続きを定めている。一般的な木造戸建ての場合、まず建築計画を作成して確認申請を行う。建築確認が下りると、確認済証の交付をもって着工。工事完了後は完了検査を受け、検査済証が交付されて完成となる。計画と完工の段階で、建築物が法令に則っているかどうかをチェックする体制だ。

98年度以前は未取得38%

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