首都圏中古マンション 成約数、2カ月連続増 東日本レインズ5月発表
住宅新報 2015年6月16日 号 7面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がまとめた15年5月の首都圏流通動向によると、中古マンションの成約件数が前年同月比プラス14.0%となり、2カ月連続で増加となった。首都圏すべての地域で前年同月を上回った。中古戸建ても、成約件数が2カ月連続増とプラス。ただ、昨年は消費増税の駆け込み反動の影響で一昨年に比べて、二桁のマイナスとなっており、通常の水準に戻ったともいえる。
中古マンションの成約件数は3008件(前年同月比14.0%増)。都県別に見ると東京都(1454件、同13.4%増)、神奈川県(813件、同16.6%増)、埼玉県(369件、同19.8%増)、千葉県(372件、同6.0%増)と、すべての地域で増加となった。神奈川県では、横浜市・川崎市以外の地域が33.9%と大幅に増加した。
m2当たりの首都圏成約単価は45.28万円(同9.5%上昇)で、29カ月連続で上昇した。前年同月比の伸び率は4月に比べて拡大し、前月比もプラスに転じた。都県別では東京都(61.3万円、同12.8%上昇)、神奈川県(39.5万円、同5.9%上昇)、埼玉県(25.8万円、同9.0%上昇)が上昇したが、千葉県(23.9万円、同1.3%下落)は下落した。























