成約数3カ月連続増 首都圏中古マンション 東日本レインズ・6月
住宅新報 2015年7月21日 号 7面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がまとめた15年6月の首都圏流通動向によると、中古マンションの成約件数が前年同月比プラス10.7%となり、3カ月連続で増加となった。首都圏すべての地域で前年同月を上回り、東京都区部や多摩、神奈川県(横浜・川崎市以外の地域)などでは伸び率が二桁となった。中古戸建ても、成約件数が3カ月連続増。成約価格もプラス4.4%増と8カ月連続で上昇した。
中古マンションの成約件数は3114件(前年同月比10.7%増)。都県別に見ると東京都(1579件、同14.3%増)、神奈川県(781件、同8.8%増)、埼玉県(362件、同7.7%増)、千葉県(392件、同4.3%増)と、すべての地域で増加となった。東京都では、多摩エリアが30.9%増、神奈川県では、横浜市・川崎市以外の地域が19.8%増と大幅に増加した。
m2当たりの首都圏成約単価は45.33万円(同6.6%上昇)で、30カ月連続で上昇したが、前年同月比の伸び率は5月に比べて縮小した。都県別では東京都(59.7万円、同5.9%上昇)、神奈川県(39.6万円、同5.0%上昇)、埼玉県(27.3万円、同10.5%上昇)、千葉県(24.3万円、同3.6%上昇)と、すべての地域で上昇した。























