首都圏は横ばい 8月・分譲マンション賃料
住宅新報 2015年9月29日 号 7面
東京カンテイの調査によると、8月の首都圏・分譲マンション賃料は、東京都や千葉県で強含んだものの、神奈川県や埼玉県では平均築年数がやや進んだ影響からそれぞれ1%程度下げた結果、前月と同じ2590円(1m2当たり、以下同)だった。都県別で見ると、東京都は3177円(前月比1.0%上昇)。千葉県も1525円(同1.3%上昇)と小幅ながら上昇したが、神奈川県は2024円(同1.1%下落)、埼玉県は1581円(同0.8%下落)といずれも下落した。
東京23区は同1.0%上昇の3314円と3カ月連続で上昇し、直近1年間での最高値(7月・3281円)を更新した。
その一方、横浜市(2129円、同1.5%下落)と、さいたま市(1735円・同2.4%下落)では比較的大きく下落。特にさいたま市では、築年数が同程度の月に比べて賃料水準が下回り始めていることから、正味のトレンド自体にも弱含みの傾向がうかがえる。千葉市(1457円、同0.0%)は横ばいだった。























