9月・首都圏中古マンション成約 6カ月ぶりの減少 東日本レインズ調べ 平均価格は上昇
住宅新報 2015年10月20日 号 7面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、15年9月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は2772件で、前年同月比はマイナス5.7%。このところ、前年同月比で増加を5カ月連続で続けていたが、6カ月ぶりの減少となった。特に埼玉県では落ち込み、二桁減となった。成約価格については、13年1月から33カ月連続増となり、すべての地域が前年比上昇。東京都区部は36カ月連続、横浜・川崎市は27カ月連続で前年同月を上回った。
成約件数を都県別に見ると、東京都は1389件(前年比2.5%減)、神奈川県は730件(同1.4%減)、埼玉県は305件(同23.6%減)、千葉県は348件(同7.0%減)だった。神奈川県では、横浜・川崎市が0.2%増となったものの、埼玉県の二桁減など他のすべての地域が減少した。
平均成約価格は2958万円で同7.6%上昇。1m2当たりの成約単価は46.27万円で同9.0%上昇といずれも33カ月連続の上昇となった。























