皇居大手門前に新ビル 三菱地所・JX壕水の浄化施設も
住宅新報 2015年11月24日 号 4面
東京都千代田区大手町1、皇居東御苑の大手門至近にこのほど、22階建て「大手門タワー・JXビル」(延べ床面積10万7500m2)が竣工した。三菱地所とJXホールディングスが開発してきたもので、建設中の大手町パークビル、既存の大手町センタービルで構成する「大手町ホトリア」街区の一角。
同ビル地下には民間では初の試みとなる、皇居外苑濠の水質改善に貢献するための大型貯留槽・高速浄化施設を導入したのが特徴。浄化・貯留量は3000立方メートルで、1年で濠の水全体を入れ替える能力(50万立方メートル)がある。
また、国際的なビジネスエリアで活躍する人を多方面からサポートするための環境ビジネス拠点「3×3LaboFuture」や、健康活動を支援する「コンディショニングセンター」を設置した。災害時対策としては電力の自立性を高める非常用電源の導入や、帰宅困難者受け入れ施設・備蓄倉庫の整備などを取り入れた。
























