全宅連 ハトマーク住宅健診を推進 5カ国語賃貸ガイドブックも作成
住宅新報 2015年12月1日 号 7面

5カ国語対応の賃貸ガイドブック
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連・伊藤博会長)は11月24日、東京新橋の第一ホテル東京で15年度第2回理事会を開催し、15年度上半期の業務執行状況など7件の報告事項とハトマーク住宅健康診断プロジェクトの推進などの決議事項を原案通り承認した。
ハトマーク住宅健康診断プロジェクトは、住宅の健康診断と言える「インスペクション(建物検査)」と「既存住宅かし保険」を推奨するもの。全宅連では16年度の前半をめどに、リーフレットを作成し、周知徹底を図る予定にしており、会員用と消費者用の2種類を用意。国の中古住宅取引活性化の方向性や、インスペクション・瑕疵保険・住宅維持管理の推奨や、関連税制の概要、インスペクション・瑕疵保険の具体内容などが記載される。消費者に対してPRするため、店頭ステッカーの作成頒布やPR活動も行っていく予定だ。次年度予算にこのための費用を盛り込み、実施していく。
このほか、外国人向けに『部屋を借りる人のためのガイドブック』(写真)を作成した。日本語(ふりがな付き)、英語、中国語、ハングル、ベトナム語の5カ国語に対応。教育機関向けには日本国際教育支援協会の主催する説明会で周知し、寄贈する。一般向けには、今後開かれる広報啓発委員会で、頒布方法や販売価格などを決めるという。























