仙台に非常時対応駐車場 三井のリパーク 東北エリアで初
住宅新報 2016年8月23日 号 7面

Wi-Fiを搭載した高機能自動販売機(設置したものとは異なる)
三井不動産リアルティはこのほど、稼働中の三井のリパーク仙台広瀬通第2駐車場に災害時に対応した支援設備を導入し、非常時対応型駐車場のモデル事業地として新たに開設した。
災害時支援設備として、組み立て式簡易テント、かまどベンチ、AEDなどを導入。また、NTTグループのテルウエル東日本が展開する高機能自動販売機を設置。光ブロードバンドのWi-Fi基地局を置き、災害時に携帯電話が不通になってもWi-Fiネットワークを無料で利用できる。このほか、駐車場設備に多言語翻訳機能を搭載。訪日外国人などの利用者が携帯端末でQRコードを読み取ることで、駐車場の利用方法などを翻訳して表示する。
同社によれば、こうした災害時の一時避難や救護活動を想定した各種支援設備を整えることで、4月に起きた熊本地震の際にも問題となった「車中泊避難」対策にも貢献できるとしている。























