大和ハ 木造で最高級戸建て 「脱プレハブ」図る
住宅新報 2017年4月18日 号 10面

「光と影をあやつる」コンセプトを元に工夫を凝らしたリビング
大和ハウスは4月14日、最高級の木造戸建て住宅「プレミアムグランウッド」を発売した。テーマとして「脱プレハブ住宅」を掲げ、同社が創業以来得意としてきた規格型のプレハブ工法をあえて使わずに、間取りや外観などの自由度を高めたフルオーダー注文住宅だ。
背景として、近年富裕層の間でデザインや仕様などへのこだわりが高まっている傾向があり、対応力を高めてシェアの拡大と販売単価の上昇を図る狙い。また最近高まりを見せている木造住宅へのニーズも考慮し、新たな高級ブランドをけん引役とする事で、同社の木造住宅全体の競争力強化につなげる意図もある。
同商品は特にデザイン性を重視し、主力デザイナーを代表とする専任の設計チームを注文ごとに結成。庭と建物の一体感を高め、風格を持たせた「庭屋一如(ていおくいちにょ)」のほか、「光と影をあやつる」というコンセプトで採光や陰影の見え方にも工夫を凝らしている。
















