住家被害認定で連携へ 東京都鑑定士協総会
住宅新報 2017年6月13日 号 4面

東京都不動産鑑定士協会、吉村真行会長
東京都不動産鑑定士協会は6月1日、東京・霞が関の霞山会館で定時総会を開き、再選された吉村真行会長ら新執行部体制に移行した。懇親会では昨年、不動産鑑定士のPR大使に任命された公式キャラクター「アプレイざるちゃんとコンさるくん」も登場。国土交通省や不動産関連、会計士などの士業団体から来賓が多数出席した。
吉村会長はまず、昨年4月の熊本地震で南阿蘇村に住家被害認定の調査員を派遣して支援活動を行ったことを報告。その災害時の住家被害認定では現在、「都内の市区町村との連携協定の締結を推進中で、江戸川区に続き、近く西東京市とも締結する運びだ」と述べた。
その上で「不動産鑑定士は鑑定評価だけでなく不動産の価値判断ができる専門家として、そして有事のときこそ役に立つ専門家として、これまで以上に社会的使命を果たしていかなければならない」と今後の方向性を示した。
























