不動研と西武信金地域社会への貢献で協定
住宅新報 2017年7月11日 号 4面

包括的連携協定を結んだ不動研・福田進理事長(右)と西武信金・落合寛司理事長
日本不動産研究所(東京都港区、福田進理事長)と西武信用金庫(東京都中野区、落合寛司理事長)は7月4日、「包括的連携・協力に関する協定書」を締結した。地域の事業者、個人、自治体が持つ不動産に関する課題に対して、双方が連携して解決に努め、コンサルティング能力をさらに充実させるのが狙い。
不動研の福田理事長は、「当研究所は鑑定からコンサルティング、調査研究まで幅広く不動産関連業務を行っている。再来年で60年になるが、西武信金さんの幅広い顧客層の課題解決を通じて、社会の役に立ちたいという思いで協定を結んだ」と述べた。
一方、西武信金は地域の潜在需要を掘り起こし、個人の中古住宅融資やマンション管理組合向け融資などを取り扱い、既存ストック活用や法定耐用年数に縛られない融資に取り組んでいることで知られている。落合理事長は、「地域経済をいかに活性化するかという視点で、ビジネスモデルを強化するには不動研さんの力が必要だった」と協定締結の狙いについて語った。























