〝地域一〟の 戦略 イエステーション宇都宮店(栃木県宇都宮市) (株)お家ネットワーク 増渕雅史社長 〝売り〟は点で制する
住宅新報 2017年10月31日 号 7面

お家ネットワーク 増渕雅史社長
売買仲介と買取再販を行う同社は01年の創業。埼玉県川越市で買取再販を行っていたが、11年に増渕社長の地元・宇都宮市に支店を設立し、仲介業に参入した。
独学で始めた1年間は、ノウハウがなく苦戦。そんな折、「不動産版ランチェスター戦略」を掲げるイエステーションに出合った。「魅力は取引数やシェア獲得の仕組みや方法が数字で分析されていること。スモールナンバーワンになるための地域戦略がマニュアル化されていた」と12年にフランチャイズに加盟。「宇都宮で仲介取引件数ナンバーワンになる」と決意した。
2年前に本店を現在の市内東部に移して統合した。郊外型で駅から離れるが、業務の柱となる売買仲介には好立地。現在は50万人都市・宇都宮のうち、市内の東側、環状線の内側(人口約23万人)が活動エリアだ。中学校区単位で細分化し、それぞれ地域専門担当を配置(営業1人当たり約3000世帯)。各担当者が自身の持ち場(点)で仲介取引件数のシェアを取り、線に、そして宇都宮を網羅する面の獲得を目指す。地域専門とは別に、市内のマンション約1万戸を専門担当とする3人を配置し管理人との関係構築にも努める。























