ライフル 中国・仲介最大手と提携 インバウンド不動産投資拡大へ 売買時通訳や売却後管理を支援 業務提携のスキーム(ライフル発表資料より抜粋)
住宅新報 2018年1月30日 号 7面
ホームリンクは、01年に設立された総合的不動産サービスプラットフォーム。ポータルサイトの運営と仲介事業を行い、直営店舗は中国32都市・地域で8000店、所属エージェントは15万人以上。売買、賃貸、金融を柱とし、年間売り上げは日本円で約5000億円に上るという。
提携のスキームは次の通り。「ライフルホームズ」に掲載中の投資用不動産情報はホームリンクのサイトにも掲載される。ホームリンクは、中国人不動産投資家に対して、同社のサイト上および対面営業でこれらの物件を紹介。投資家からの問い合わせはライフルの国際不動産投資専門チームが通訳・翻訳等を行い、売主との売買取引をサポート。更に投資家が物件購入後のプロパティマネジメントについてもライフルが窓口となり、管理会社等との調整を行う。
ホームリンクは15年3月に海外事業部を設置し、17年6月には日本支社を開設した。既に東京、大阪など主要都市にある1000万~2000万円の中古区分所有マンションを中心に取引実績があるものの、件数は毎月30~60件ほど。これを両社のサイトで連動させることで、初年度は月間契約件数の倍増を目指す。 ジーン氏は中国の不動産市場について「海外不動産への投資意欲は高まっている」とし、「当社が取り扱う11カ国の中でも日本は距離的、文化的に近く、土地所有権を得られるなどマーケットも魅力。近年は観光を通して北海道、福岡など対象不動産が広がる可能性がある。実需もあり、海外不動産の投資先として今後人気が高まる」と予測した。
























