過去最高益を更新 ハウスドゥ 18年6月期中間決算
住宅新報 2018年2月13日 号 7面
ハウスドゥ(安藤正弘社長)の18年6月期中間期決算(連結)は、売上高95億3200万円(前年同期比11.1%増)、営業利益8億8800万円(同38.7%増)、経常利益7億7800万円(同40.9%増)で中間期の累計業績は過去最高となった。
セグメント別では、フランチャイズ(FC)事業は売上高12億3700万円(同16.3%増)、ハウス・リースバック(HLB)事業は同10億2600万円(同18.9%減)、不動産金融事業は同2億500万円(同174.5%増)だった。同社ではこれら3事業をストック事業と位置付けており、「FC事業は加盟店500店舗を達成し、不動産金融事業ではリバースモーゲージ保証事業を開始した。HLB事業は、前期に発生した一棟収益不動産および高額案件売却の影響で減少したが、ストック事業の伸びは顕著で売上高の25.5%、営業利益の50.8%のシェアを占めている」(安藤社長)。19年6月期を最終年度とする中期経営計画で掲げるストック事業による持続的な成長に向け、順調に推移しているとした。
今後の成長戦略では、新たに立ち上げた賃貸仲介部門「レントドゥ」並びにタイムシェアリング事業「タイムルームクラウド」の推進によって増加する空室・空き家を活用していく。また、同社の経営資産を活用しながら個人事業者として不動産取引ができる「欧米流エージェント制度」の採用活動などを進める。安藤社長は、「全国対応の店舗網、地域密着の信用力を強みに、顧客ニーズに応える。高齢者の所有不動産を活用した不動産信託業も展開したい」と構想を示している。























