不動産テック業界カオスマップ第3版を発表 「業務支援」「マッチング」で企業二桁増 協会設立準備委 記念セミナー開く
住宅新報 2018年3月13日 号 7面

不動産テック カオスマップ
不動産テック協会(仮称)設立準備委員会が3月7日、東京都千代田区の御茶ノ水トライエッジカンファレンスで、「不動産カオスマップ最新版リリースセミナー」を開催した。国内不動産テック企業の市場機会をまとめたカオスマップの作成権限承継を記念したもので、同準備委員会の参加企業が講師を務めた。
第1部では、不動産テックカオスマップ最新版(第3版)についてモデレーターの赤木正幸氏(リマールエステート社長)が解説した。第3版では掲載サービス・企業が91から173に増加した。中でも「管理業務支援33件」「仲介業務支援21件」「マッチング25件」は二桁の増加。赤木社長は「今回から業務支援は仲介と管理に分け、リフォーム・リノベーションのカテゴリーを設けた。無人島の貸し切りなどユニークな取り組みも多いシェアリング分野は今後も広がる」と予測した。
第2部では協会設立の進捗状況が報告された。準備段階ではあるが、設立目的を「不動産関係者の生産性向上、情報格差等の解消と不動産取引の活性化」とし、活動案として「調査研究と情報発信」「不動産人材とIT人材の交流と流動化の支援」「イベントの企画・実施」などを掲げた。今後は5月に第2弾セミナーを開き、6月に協会設立、8月に協会設立イベントの開催を予定している。























