世田谷赤堤に新築木造賃貸 ブルスタが設計監理 劣化対策で長期融資も
住宅新報 2018年4月17日 号 7面
世田谷線松原駅から徒歩7分―。ブルースタジオ(東京都中野区、大地山博社長)が企画・設計監理を行った新築木造賃貸共同住宅「tento(てんと)」が世田谷赤堤に竣工し、現地で完成内覧会が開催された。
総戸数4戸の木造2階建て。事業主・貸主は個人で、元々外廊下型のアパートが建っていたが、東京都江戸川区で創業180年の大和工務店が施工を担当して新築した。木造を得意とする同社は、ブルースタジオと共に「まちのこども園代々木公園」(17年10月開園)を手掛けている。
世田谷赤堤は、古くから北沢川を南に臨む集落「松澤村」があった場所。「世田谷の中でも高台に位置し、南の経堂駅まで斜面。住宅密集地にありながら、近くには500年前に創建された古刹、西福寺。歴史の深さが安全性という付加価値を生み出している」とブルースタジオの大島芳彦専務。更に「当社が賃貸住宅を手掛ける場合、ビジネスモデルの設計と捉え、オーナーには経営者として自立していただくことが重要。共につくる、というスタンス」と語った。
























