投資用不動産 6割が「買い時」実感 野村不アーバン
住宅新報 2018年7月3日 号 7面
野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)がこのほどまとめた「不動産投資に関する意識調査(第10回)」によると、投資用不動産について約6割が「買い時」もしくは「間もなく買い時が来ると思う」と回答した。その理由として、「五輪の効果」「融資が厳しく、不動産価格の下落が予想される」などが多く挙げられた。一方、1年後の不動産価格は「下がると思う」が32.8%(17年5月比6.2ポイント増)で、「上がると思う」の18.4%(同6.5ポイント減)を大きく上回った。下がると思う理由では「銀行の融資が厳しい」が最多となった。
投資用不動産保有者(350人)の85.7%が「不動産投資を行ってよかった」と回答。過去3年以内に売却した投資用不動産保有者は32.6%で、売却理由は「不動産価格が上昇したから」が最も高い57.9%であった。投資用不動産の購入を検討する上で重視するポイントは「エリア・立地」「利回り」「価格」の3項目が上位を占めた。
なお、金融機関の融資状況については、全体の52.8%が「変化を感じる」とし、そのうち87.7%が「審査が厳しくなった」と回答。厳しいと感じる理由として「求められる自己資金の割合が上がった」の回答が最多を占めた。























