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スタンダード会員限定千葉宅協 新サイト「ハトらぶ」始動 会員の業務支援システムも

住宅新報 2018年8月14日 号 7面

売買・賃貸仲介
提携会見を行った貝川会長(右)と岩名社長

提携会見を行った貝川会長(右)と岩名社長

 千葉県宅地建物取引業協会(貝川和正会長)は8月1日、いえらぶGROUP(岩名泰介社長)と提携し、新不動産情報サイト「ハトらぶ千葉」と業務支援システム「たっけんクラウド」を始動した。

 従来の「ハトマークサイト千葉」をリニューアルし、同協会に加盟する会員間で不動産仲介できる企業間取引システムを導入。県内約3700社の宅建業者が加盟する千葉宅協のSEO対策サイトとしてリリースした。県内の住まいや事業用物件を取り扱う地域密着の地元不動産会社が共同仲介することで、入居希望者の条件に合う物件とのマッチングを図る。「おとり広告」を防止するため、成約済み物件情報を自動で削除するなど同社が保有するビッグデータや独自システムと連動。地元不動産会社による安全性・信頼性の高い物件情報を消費者に提供できる点が特徴だ。

 また、今回導入される「たっけんクラウド」は千葉宅協会員が無料で利用できるクラウド型物件登録システム。間取り図作成やチラシ作成、広告表示チェッカー機能をはじめ、画像サイズの調整や並び替えもクリック操作で簡単に行える。物件連動機能を使えば一度の入力で「東日本レインズ」「ハトらぶ」など4サイトへ掲載ができるほか、有料で「スーモ」「アットホーム」「ライフルホームズ」などの民間ポータルサイトに一括登録することも可能。同協会流通委員長の高橋弘吉氏は「物件入力の手間が大幅に削減されるため、インターネット広告の出稿や管理が進むはず。開業後、会員間の取り扱い物件ですぐに商売ができるため新規会員の入会促進も期待できる」と指摘。5~7月に開いた同サイトの活用セミナーには204社が参加し7月末時点で会員会社114社が登録。今後県内11支部でセミナーを開催していく。

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