日本HS協会 交流会に110人 「18年はホームステージング成長期」 賃貸住宅や居住中物件、地方へ広がる
住宅新報 2018年12月4日 号 7面
日本ホームステージング協会(杉之原冨士子代表理事)は11月26日、東京・千代田区の学士会館で、「第4回ホームステージャー交流会東京」を開き同協会の法人会員40人を含む110人が参加した。
同協会は、空き家対策および中古住宅再活用の一手段としてホームステージングが役立つと考え、13年からホームステージャーの育成を開始。11月20日現在、2級取得者2527人(17年12月末で1759人)、1級取得者152人(同96人)。同交流会は急増するホームステージャー同士がビジネスチャンスや専門知識を広げる場として企画したもの。今年は6月に大阪会場で初開催しており、交流の輪が拡大している。
同協会は「ホームステージング元年」と定めた17年に続き、18年を「ホームステージング成長期」と位置付けた。杉之原氏はその根拠として、「大手だけでなく、様々な企業が社内に事業部を立ち上げたり、専門業者や個人事業主も出てきた。これまでの首都圏中心から地方へ受講者が広がっている。また、空室の売買物件にとどまらず、居住中物件や賃貸オーナーが自ら取り組む事例も増えてきた」と説明。認定資格者を職業別に見ると、3割超の不動産仲介業を筆頭にリフォーム業、建設業、不動産管理業、インテリアコーディネーターと続く。中でも不動産オーナーは前年比約5倍で全体の5%に増加。法人会員も42社(17年末時点31社)と増加傾向だ。
























