リノベ協、年間最優秀作品発表 多様な住まい方実現 タムタムデザインが2度目の受賞
住宅新報 2018年12月25日 号 7面
リノベーション協議会(山本卓也理事長=顔写真)は、12月13日、東京・文京区本郷の伊藤国際学術センターで、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018」授賞式を開催した。全国で900社を超える同協議会会員企業の施工実績の中から、この1年を代表するリノベーション作品を選出。施工費別に4つの部門に分類し、SNSを活用した一般投票で各部門ノミネート作品を選出した上、住宅に関わるメディア編集者10人による最終審査で総合グランプリ、部門別最優秀作品賞、特別賞を決定した。
応募は最多の246件
6回目となった今回は246作品(前回155作品)がエントリーし、64作品がノミネート。タムタムデザイン(福岡県北九州市)の『黒川紀章への手紙(タムタムデザイン+ひまわり)』が総合グランプリに輝いた。1000万円未満部門からのグランプリ獲得は今回が初めてで、同社は16年の『アーケードハウス』に続いて2度目のグランプリ受賞。同事例は、99年に黒川紀章が設計した「門司港レトロハイマート」を舞台に1住戸を再販リノベーション。「巨匠が手掛けた建築の設計思考を読み解き、自然との共生をリノベで完成させた」など審査員から高く評価された。
























