ハウスマート 仲介向け「プロポクラウド」 追客効率化で提案機会の拡大へ
住宅新報 2019年5月1日 号 7面

追客効率のイメージ(ハウスマート資料より抜粋)
「住を自由に」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識の融合を図る同社。AIを用いてエンドユーザーに最適な中古マンションを提案するアプリ「カウル」の運営、不動産メディア「マンションジャーナル」の運営などを主力事業としてきた。
そんな中、仲介会社の追客業務を効率化し、営業担当者の提案機会の向上を目指すのが、3月に提供を開始した「プロポクラウド」だ。住宅購入検討者が購入に至るまでに要するとされる6カ月から1年程度におよぶ長期間の追客を、AIによる顧客管理と物件選定・提案でカバー。開発に1年をかけ、営業現場とエンドユーザーの使い勝手の検証を重ねてきた。
営業担当者は、1分程度で顧客情報や希望条件を入力するのみ。同社の試算では従来、1カ月あたりの追客可能なメール数が160通(顧客1人あたりに物件設定や分析、文章作成など約60分。1日最大8通×20日間=160通)だったのに対し、約38倍の約6000通(ビジネスプラン:1日最大追客数1500×4週)の追客が可能となる(上図参照)。3万件以上の物件データが即日利用可能な上、顧客の動きをリアルタイムで把握できる。AIによる現在の適正価格や35年後までの推定価格を算出する機能も搭載。メールを受け取るユーザー側にとっても、スマートフォンで見やすい物件情報とデザインを実現した。























