紙上ブログ 不動産屋の独り言 513 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 音信不通は無責任 2組の客に振り回されて
住宅新報 2019年7月30日 号 7面
平成から令和に時代が移るGW直前の出来事。一人は飛び込み客、もう一人はネット広告で問い合わせてきた客。どちらも40歳くらいの独身で、前者は男性、後者は女性だった。
カーシェア代負担
まず男性のほうの話。いろいろ条件を伺い、希望に合いそうな物件を3件ほど紹介すると、「見てみたい」とのこと。それはありがたいが、当社は以前ある入居者に車を傷だらけにされて車を手放しているのですぐには案内ができない。事情を説明して「事前にカーシェアを手配しておきますので、明日以降でご都合のよろしい日時をお知らせください」と言うと、「それで構いません。では、出直してきます」とのこと。今住んでいる部屋は更新に合わせて退去したいとのことで日程的なゆとりはある。当初の約束通りカーシェアを予約して連絡を待っていたが、何度電話して留守電にメッセージを残しても、メールを送っても、折り返しも返信もない。使っていないカーシェアの料金を負担させられてしまった。






















