単身マザー専用シェアハウス 地域貢献目的に企画 エヌアセット、ジェクトが連携
住宅新報 2020年4月14日 号 6面

約28畳のリビングスペース
エヌアセット(神奈川県川崎市、宮川恒雄社長)はこのほど、川崎市中原区に竣工した複合型集合住宅の1階部分に当たるシングルマザー専用シェアハウス「シェ・トワ中原」を企画・プロデュースした。ジェクト(同、市川功一社長)の創業100周年事業に参画したもので、エヌアセットが管理運営を担う。
1920年に「川崎組」として創業したジェクトは同市中原区を中心に賃貸住宅の設計施工、不動産管理を展開する。100周年事業として地元地域への貢献を目的とした住宅事業を企画。建設地付近に2つの小学校があることから「当社が運営する学童保育を隣接させることで相乗効果を生み、シングルマザーや地域の子どもたちの一助になりたい」(ジェクト市川社長)と複合型集合住宅「sound stage 1st」を建設。シェアハウスのほか学童保育、楽器演奏ができる賃貸住宅で構成する。
エヌアセットは、川崎市高津区を中心にシングルマザー専用、ファミリー&カップル用などコミュニティを重視したシェアハウス事業を展開。築90年の建物を再生利用した溝の口のシェアオフィス「nokutica」の運営など、「空間をシェアすることで仕事や暮らしの価値を高める」ノウハウを生かす。























