入退去の動きが低下 東急住宅リース調べ
住宅新報 2020年6月9日 号 7面
東急住宅リースは、関東1都3県の同社管理物件の賃貸マンションを対象に実施している『テナントレポートVol・6』を5月29日にまとめた。19年度第4四半期はコロナ禍で入居者が転居を控えて入退去の流動性が低下しており、空室日数が増加したと分析。この空室日数の変化が短期的な影響に留まるのか、注視が必要としている。
調査を始めた15年度第1四半期を100とした指数化で四半期(以下、Q)ごとに調査している。全期間を通じて見ると、19年度第4Qにかけて契約指数(新規入居)は横ばい傾向、解約指数は減少傾向が続く。
そのため、移動指数(入退去動向)は安定的に推移し、空室率も低い値を維持していた。平均空室日数は、19年度第4Qが前年同期比で若干増加したが、年度平均では引き続き減少傾向とした。























