希望退職者募る改修は大幅遅延に レオパレス 事業再構築
住宅新報 2020年6月16日 号 7面
レオパレス21は、一連の施工不備問題で検討を重ねた「抜本的な事業戦略再構築」の構造改革の方針を6月5日に明らかにした。20年3月期決算が2期連続の大幅赤字となる中、事業の多角化路線を改めて中核の賃貸事業に注力し、ホテル・リゾートや国際事業を譲渡・撤退。1000人規模の希望退職者を募り、経営責任で役員数の削減や役員報酬を減額するとした。
改修工事の大幅な遅延理由も報告。行政協議担当建築士や施工管理技士の相次ぐ退職やコロナ禍の影響で、7月以降に施工規模・体制を一旦縮小する。業績改善のめどが立った時点で改修計画を改めて見直すという。その業績については同日、20年3月決算で802億2400万円に上る純損失の計上を発表した。
レオパレス21






















