ストック活用、品質技術向上を推進へ リノベ協・総会
住宅新報 2020年6月30日 号 6面
リノベーション協議会(山本卓也理事長)は6月23日、定時社員総会を開き、19年度事業報告を発表すると共に、決算報告書承認と役員選任の決議を行った。新型コロナ感染症拡大のリスク回避のためオンライン開催となった。
山本理事長は「時代は平成から令和に移り、新天皇御即位からラグビーワールドカップの日本開催、消費増税、自然災害や新型コロナウイルスの猛威という激動の1年だった」と振り返り、「当協議会は12期を迎えた。900社を超える会員の協力のもと、ストック活用としてのリノベーションの啓蒙、品質技術の向上、事業環境整備に努めてきた。今年度も更なる推進を図っていきたい」と述べた。
19年度は、同協議会が優良なリノベーションの指標とする「適合リノベーション(R)住宅」の累計供給件数が5万件を突破(19年度は7155件)し、2年目を迎えた「安心R住宅」の登録実績は887件となった。適合R住宅については環境・省エネに対する基準の策定に向けてワーキンググループを立ち上げ、20年度中のリリースを目指していると報告。リノベーションセミナー活動や過去最高の4万8808人が来場した「リノベーションEXPOJAPAN」(全国17都市)、人材の採用・育成活動などについても報告された。20年3月末時点の会員数は942社。






















