リーウェイズ・静岡銀行 AIで不動産融資審査
住宅新報 2020年7月28日 号 7面
不動産テックサービスを提供するリーウェイズ(東京都渋谷区)は、静岡銀行と、投資用不動産AI(人工知能)シミュレーション『ShizuginInvestmentPlanner』(略称SIP)を共同開発した。賃貸不動産の将来賃料や価格、空室率などを予測でき、本運用を同行の資産形成サポートの現場で7月13日に開始した。融資審査をAIで高度化する取り組みは地方銀行初という。
SIPのベースのシステム基盤には、リーウェイズが開発した不動産価値分析AIクラウドサービス『GATE.InvestmentPlanner』(ゲイト・インベストメント・プランナー)を活用した。
静岡銀行は今回のSIPの活用により、リーウェイズが保有する不動産ビッグデータを学習したAIによる将来価値の査定モデルと、同行独自の知見を融合させることで、収益不動産の将来的な稼働率や賃料の下落などを推定できる。融資を求める顧客である物件所有者の運用リスクや返済の安定性を可視化する客観的な資料に基づき、アドバイスができるようになった。























