ブロックチェーンの可能性 最先端技術セミナー
住宅新報 2020年8月4日 号 7面
不動産・建設テック関連のスタートアップ企業で構成するPropTechJAPAN(東京都千代田区)とブロックチェーン推進協会(BCCC)は、セミナー「不動産領域におけるブロックチェーン活用の可能性」を開催し、7月2日にウェブで配信した。
LIFULLの松坂維大氏は、「不動産トークンの可能性と課題」で、権利の売買や決済、小口化、本人性を担保するセキュリティ性の特長から「登記の代用として取引を促進する。不動産クラウドファウンディングでのトークン発行など将来的に利用範囲が広がる」と解説した。
BCCC事務局を担うアステリア(東京都品川区)の奥達男氏は、「不動産賃貸業務のブロックチェーン技術の活用」について、ブロックチェーンの特長である記録台帳、流動化、契約の自動化などで不動産分野の活用に親和性が強い。例えば、トレーサビリティ(追跡可能性)で借主に紐づく信用情報を保険会社と共有するなど賃貸領域の活用が促進される」と展望した。























