紙上ブログ 不動産屋の独り言 580 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 時々来る面白い営業電話 つれない反応に拍子抜けも
住宅新報 2020年12月1日 号 6面

当店にも日に何本かは営業電話が入る。マンション用地の紹介依頼か、住宅総合保険やリフォーム業者からの営業電話だ。だが、年に1~2度、「今ネットで御社名を検索すると、最初のページに出てくる誹謗中傷の書き込みを後ろのページに追いやるか、あるいは消して差し上げます」という電話が入る。もちろん、親切にタダでというわけがなく、何十万円も掛かる話だ。
ひどすぎる書き込み
そういう書き込みがあるのは承知しているし、誰がやっているかも分かっているが、私は困っていない。そう伝えると、相手は驚いてあきれている。「あそこまでひどく書かれていて気にせずにいられるのがおかしい」と思っているのだろうが、気にならないのだから仕方ない。これが私に落ち度があって誰かに迷惑を掛けた、という話なら気にもするが、そんな覚えはまったくない。そのまま受け止めるような人は来なくていい。























