東日本大震災から10年 住まいとまちの未来 FCの一体感を発揮 被災加盟店を国内外から支援 ERA
住宅新報 2021年3月9日 号 10面
今年創立40周年を迎える不動産フランチャイズのLIXILイーアールエージャパン(田島純人社長)では、〝震災の記憶〟をどう受け止め、未来へ生かすのか。同FCを運営するLIXILリアルティ企画広報部の山内健課長は、国内外にネットワークを持つ同FCの強みを強調する。
ERA本部では、被災した加盟店へ本部スタッフを派遣し、食料や衣類、ガスコンロ等の生活に必要な物資を届けた。特に被害が大きかった加盟店に対しては手が回らなかった日常業務の補助や、管理している物件へ駆け付けて現地確認を行うなど支援に当たった。また国内の加盟店に加え、海外のERA本部からも義援金があり、計800万円以上が集まったという。
ERAでは震災の経験則を共有するため、被災した加盟店から全国大会の壇上や社内報を通して当時の状況について報告。また、災害時に役立ったことや困ったことについて全国の加盟店に情報共有してきた。























