シニアの住み替えスムーズに FC各社、連携力を強化
住宅新報 2021年3月16日 号 6面
センチュリー21・ジャパン(C21)は3月から、老人ホームや高齢者施設を顧客へ紹介する「シニア住まいる21」の提供を開始した。加盟店のシニア世代の顧客獲得と提案力の強化に加え、既存住宅の流通促進を図る狙いがある。
事業登録した加盟店が提携企業であるシニアインべスターズ(東京都港区、水田哲朗代表取締役)と協業。(1)シニア顧客に対する老人ホーム・高齢者施設の紹介、(2)不動産オーナーに対する高齢者施設開設のためのプランニングサービスをそれぞれ無償で提供する。初めて施設を探す高齢者にとっては入居費用や現在の住まいの売却、管理方法もワンストップで対応できる点がメリット。加盟店にとっても初期の窓口業務に対応するのみで、見学や入居手続きなどの負担は不要だ。「所有者へのアプローチを強化できる。特定の施設へ誘導することなく、中立的な立場で案内するため紹介できる施設数も多い」(C21)。
また無料プランニングサービスでは、高齢者施設を建設したいオーナーや地主に対する提案力の強化を図る。事業収支の計画や安心できる運営会社を無償で紹介することで、アパート経営における空室問題解消や地域への貢献を提供できるという。どちらも神奈川県内で提供を開始し、2年後の全国展開を目指す。






















