VUILD・BIOTOPE 〝アプリ〟で家づくり 地域の木材も活用
住宅新報 2021年5月25日 号 8面

家族や仲間と〝理想〟を組み立てていく
同サービスは、VUILDが手掛けている『まれびとの家』で培ったノウハウを生かす。3D(3次元)木材加工機と、地域の木材を活用する。地元の伝統構法の合掌造りの工法をデジタル技術で発展的に再現させ、仲間や地域の住民が参加して建てる。
実際に、19年10月に富山県南砺市利賀村内で、敷地周辺の未活用の木材を伐採し、「ほぼゼロ円の土地にほぼゼロ円の材料で」建築している。従来の課題だった建材の長距離輸送や環境への負荷、時間、コストを低減した。
新たに提供するプラットフォームの仕組みでは、全国各地域のコミュニティホストと名付けた土地所有者から提供される土地の中から、建主が好みの土地を選ぶ。都会ではなかなか得られない書斎やスタジオなどの用途の〝理想の暮らし〟に思いを巡らしながら検討する。現在開発中のアプリで必要な間取りを描くと、瞬時に図面化し、概算見積もりも算出できるようにする。























