エフステージ 買取再販事業 安全・安心で流通促進を 「戸建て」にも参入 開南エステートと協業で
住宅新報 2021年10月5日 号 7面
東京都内を中心に中古マンションの買取再販事業を手掛けるエフステージ(東京都文京区、藤島昌義社長)はこのほど、開南エステート(東京都葛飾区、長嶺正也社長)と協業で戸建て住宅のリノベーションブランド事業を始めた。「リノハウス」のブランド名で展開する。同事業立ち上げの経緯や特徴について、藤島社長と長嶺社長に聞いた。
――ブランドパートナー企業「ワンリノ」を組織し、中古マンションをリノベーションした上で再販する事業を得意としている。今回、戸建て住宅のリノベーション分野に参入した理由は。
エフステージ・藤島社長 中古住宅流通を促進したいという思いだ。中古マンションに比べて中古戸建て住宅は一つひとつの個性が強く、傷み具合も異なる。そのため瑕疵による再販時のリスクがネックとなり、リノベーション再販事業に参入している事業者が少ない。また、現在、中古の木造住宅は築20年も経つと評価されず、解体して建て替えるケースが多い。そうなるとユーザー側も住宅取得時に予算をあまりかけたいと思わなくなり、質の低下につながる。こうした状況を変えていきたい。
























