新たに7億円の資金調達 ハウスマート
住宅新報 2021年10月19日 号 7面
不動産仲介会社向け営業支援システムを提供するHousmart(ハウスマート、東京都中央区、針山昌幸社長)はこのほど、7億円の資金調達となる新たな第三者割当増資の契約を締結したと発表した。これにより同社は、不動産業界のDXを更に推し進めていく。
同社が契約を結んだのは、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ(東京都港区、鑓水英樹社長)が運営するJICベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合と、サファイア・キャピタル(東京都中央区、山田泰生社長)が運営するサファイア第1号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資。ハウスマートの現在までの累計資金調達額は約14億円となる。
今回この資金調達が実現したのは、同社が運営する不動産営業支援SaaS「プロポクラウド」の業績と将来性が評価されたためという。プロポクラウドは、購入希望者の条件に合う最新の物件情報や売却に関するコンテンツなどを、営業担当者に代わって買い主や売り主に自動でメール送信する、不動産仲介会社向け営業支援システム。物件情報の入力・管理や、人力では対応しきれない顧客の長期フォローなどを、独自のシステムと最新のビッグデータでサポートする。プロポクラウドは現在、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)で展開。その事業拡充と、更なるサービス強化のために今回の調達資金が投入される。























