紙上ブログ不動産屋の独り言641 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 いっぷう変わった生存確認方法 既読付かなければ息子に連絡
住宅新報 2022年2月22日 号 6面
私のスマホには毎朝猫の写真が届く。最初に送ってくれたのは一昨年の秋だから、もう1年以上になる。1回に送られてくる写真は6枚で、それが毎日。それを当社の管理物件の入居者や、普段から仲良くしているファミレスやデパートのスタッフ33人に転送して喜んでいただいている。送り主は私のブログの古くからの読み手さんで、何度も海外旅行に一緒に行っているTさん。最近は、それぞれの写真にTさんが吹き出しを付けていて、皆さんから好評で、それも楽しんでいる。
同級生の女性から
転送先の中には私の同級生の女性がいて、こんなことを依頼された。「もし、送ってもらっている猫の写真に3日続けて既読が付かなかったら息子に連絡してもらえないかな」とのこと。ちょっと心配になって「それは構わないけど、何か闘病中とかある?」と聞いたら、「それはないんだけどね、もしもの話よ」と言う。何もないとは言うけどちょっと心配。本当に何もなければそんなことは頼まないのでは、と思うから。彼女は現在千葉のマンションで一人暮らしをしていて、息子さんは先だって結婚して都内にいる。その息子さんが大学に進む際には、部屋探しを依頼されたから私も面識がある。今は税理士で、人柄もよい。息子さんの携帯番号も聞いたから連絡することは可能だし構わない。























