日本不動研 国際不動産価格賃料指数 オフィス、マンション市場 NYとソウルが1位 大阪もトップ水準に
住宅新報 2022年6月21日 号 7面
日本不動産研究所はこのほど、「国際不動産価格賃料指数」をまとめた。オフィスとマンションの両市場について調べている。それによると、直近4月時点の結果は、オフィスで価格と賃料の上昇率が最も高かったのはソウルだった。新型コロナ禍で医療関連企業などの需要がオフィス市場をけん引した。
価格変動率2位は大阪(1.1%上昇)となり、3位にシンガポール(0.9%上昇)と続いた。東京は7位で0.4%の上昇だった。大阪は4期ぶりにプラスに転じ、東京の価格も2期連続でプラスとなった。
賃料変動率を見ると、1位のソウルに続いて上海(1.0%上昇)が2位にランクインし、ニューヨーク(0.8%上昇)が3位だった。ニューヨークは、空室率が高いものの、立地に優れる大型ビルへの入居・更新事例があり、賃料がプラスに転じた。























