首都圏の中古住宅流通動向 レインズ 成約件数は5カ月連続で減少 在庫件数じわり増加の傾向
住宅新報 2022年6月21日 号 7面
東日本不動産流通機構(レインズ)は、首都圏の不動産取引動向をまとめた。
それによれば、5月のマンション成約件数は、2877件と前年同月比12.7%減と5カ月連続で1年前の水準を下回った。平均価格は4174万円(同12.0%上昇)となり、20年6月から24カ月続けて上昇している。1m2当たり単価では25カ月連続で上がった。在庫件数は3万7039件と前年比で9.6%増加し、4カ月連続で前年同月を上回っている。前月比では0.9%減少した。新規の登録件数は1万3527件(前月比4.9%減)だった。
エリア別に成約件数を見ると、都区部は1241件(前年同月比7.3%減)と5カ月連続で落ち込んだ。多摩は281件(同16.4%減)と二桁の減少となり、3カ月連続で前年同月を下回った。横浜・川崎市も471件(同18.9%減)となり、神奈川県他も196件(同19.7%減)といずれも大幅に減らした。埼玉県は347件(同17.2%減)、千葉県は341件(同9.8%減)とこちらも大きく減少している。






















