全日東京都本部 3年ぶり実施 副教材「データ&ガイド」 都内小学校に無料配布
住宅新報 2022年7月19日 号 7面

副教材を手に取る生徒
社会貢献活動の一環として、小学校の社会科副教材『わたしたちのまち東京データ&ガイド2022―2023』を作成した全日本不動産協会東京都本部は7月8日、同教材を使った授業を見学するため東京都府中市の明星小学校を訪問した。同教材は16年から毎年作成し、要望のあった都内の小学校に無料配布している。コロナウイルス感染症流行の影響で20年、21年は中止しており、今回が3年ぶり。3万冊を用意し、春以降順次配布している。
同教材は、小学校4年生の社会科の授業で使うことを想定し、東京の地図や歴史、安全対策、水道水の水源などについて、イラストや写真を多用して分かりやすく説明した冊子。
今回見学した授業では「まちの防災対策」を考えるのがテーマ。子供たちは教材に載っている「防災マップ」や「災害時帰宅支援ステーション」「建物の耐震化」の説明を読み、実際にマップで学校周辺の状況を確認したり、災害時にどう行動すべきかについて活発に意見を出し合った。























