売り時感が8割超に価格上昇期待も続く 野村不ソリュが意識調査
住宅新報 2022年8月30日 号 6面

野村不動産ソリューションズは8月22日、「住宅購入に関する意識調査」を発表した。それによれば、「売り時だ」との認識が81.4%に達した。前回1月の調査同様に「不動産価格が上がったこと」や「好条件で売却できる」などの理由が売り時の判断として目立った。「横ばい」(29.9%)、「下がると思う」(23.5%)が続き、いずれも前回調査から減少した。
値段が沸点に達する中で、今後について、なお価格が「上がる」との回答も前回調査比4.3ポイント上昇し、35.7%と最も多かった。資源高を背景としたインフレ経済や円安による外資マネーの増加が価格を押し上げるとの見方などを反映している。
「買い時だと思わない」(49.4%)は約半数を占めた。「買い時だと思う」(9.3%)と「どちらかと言えば買い時だと思う」(22.1%)は合わせて約3割にとどまった。一方、買い時とする回答者の理由をみると、「住宅ローンの金利が低水準」「今後、不動産価格が上がる」「今後、住宅ローン金利が上がる」がトップ3を占めている。























